福之介の最期

福之介が11月6日(月曜日)午後7時30分 家族見守る中逝きました。

震災犬になって群馬県から我が家にやってきたのが、生後約10か月目。

どんなに不安だったことでしょう。初日に逃げたこともありました。それでも皆の愛情をたっぷり受けてすっかり我が家の一員となり、地域の子供たちのアイドルになり、年賀状まで届いて、私たちに幸せをくれました。亡くなってから、何かにつけ思い出し

涙しました。やっと落ち着きました。 群馬県のボランティアの方々、我が家に預けてくださってありがとうございました。

福之介が虹の橋を渡りました

11月6日午後7時30分に福之介が逝きました。

22日間はほとんど寝たきり状態で水とミルクと犬用牛乳で

何とか生命を維持していましたが、最期は私たち家族に見守られてとうとう逝ってしまいました。

いつもお世話になっている慈恵院さんにお願いし11日に骨壺に入って帰ってきました。やっとペットロスが少しずつ薄らいできています。

福島から群馬のボランティアの方々のお世話になり我が家にやってきて私たちを幸せにしてくれました。こんなに地域の子供たちやご近所さんに愛された犬はいないと思っています。子供が年賀状をくれていましたし、手作りのぬいぐるみを作ってくれたり、木の箱を作ってくれたり、私たちもほっこりしたものです。

何かにつけ思い出して涙していましたが、やっとブログを更新することができました。

群馬の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました

誕生日

11月28日で81歳になります。90歳までは、何とか自分のことはできそうですが、

あきらかに体力が落ちて、もう無理はできません。姪から誕生日祝いに送られてきた

パンジービオラの苗(48株)を植えこんだら、もうくたくたでした。

花が咲いてくるのを楽しみに待ちましょう。

 福之介は今トリミングに行っているので、とても静かです。

パソコンの調子が悪いので、ブログも続けられないかもしれません。

我家はいろいろな物が故障して、イライラしています。人間も物も一緒です。

 

毎日、モヤモヤ

新型コロナが収束するどころか、毎日陽性者が増え続けて近所のスーパーマーケットに行くのすら緊張します。私は循環器科にどうしても行かなくてはいけないので、最近、仕方なく行ってきて、お昼に外食を久しぶりにしたところ、若いお客さんたちが、大きな声で向かい合わせに座り(この店は仕切り版もない)大声でしゃべりながながら食事をしています。自分たちは関係ないと思っているのでしょうか。早々にこの店を引き上げ、帰宅したら、全て消毒です。毎日、憂鬱で、絵を描く気にもなりません。

来年こそいい年でありますように。今は犬、猫の世話をして気を紛らわしています。

新しく我が家のペットになった猫、チャチャに客間として使っていた8帖の和室をすっかりとられてしまい、いまや、チャチャの部屋になっています。というのも先住

猫と犬がどうしてもうまくいかないからです。

娘が一所懸命に猫ドアをつけたら、キャッツタワーを購入したり、ホットカーペットを猫ベットに敷いて、おまけに湯たんぽまで、いたれりつくせりなのです。世話するたび、外猫のくろちゃんが、今頃寒いだろう、どこに寝ているのかと心配せずにはいられません。それでも元気に生きていますから、たくましいものです。

毎日、動物の世話をしながら、なんとか私達も元気をもらっています。