福之介が虹の橋を渡りました
11月6日午後7時30分に福之介が逝きました。
22日間はほとんど寝たきり状態で水とミルクと犬用牛乳で
何とか生命を維持していましたが、最期は私たち家族に見守られてとうとう逝ってしまいました。
いつもお世話になっている慈恵院さんにお願いし11日に骨壺に入って帰ってきました。やっとペットロスが少しずつ薄らいできています。
福島から群馬のボランティアの方々のお世話になり我が家にやってきて私たちを幸せにしてくれました。こんなに地域の子供たちやご近所さんに愛された犬はいないと思っています。子供が年賀状をくれていましたし、手作りのぬいぐるみを作ってくれたり、木の箱を作ってくれたり、私たちもほっこりしたものです。
何かにつけ思い出して涙していましたが、やっとブログを更新することができました。
群馬の方々にお礼申し上げます。ありがとうございました
毎日、モヤモヤ
新型コロナが収束するどころか、毎日陽性者が増え続けて近所のスーパーマーケットに行くのすら緊張します。私は循環器科にどうしても行かなくてはいけないので、最近、仕方なく行ってきて、お昼に外食を久しぶりにしたところ、若いお客さんたちが、大きな声で向かい合わせに座り(この店は仕切り版もない)大声でしゃべりながながら食事をしています。自分たちは関係ないと思っているのでしょうか。早々にこの店を引き上げ、帰宅したら、全て消毒です。毎日、憂鬱で、絵を描く気にもなりません。
来年こそいい年でありますように。今は犬、猫の世話をして気を紛らわしています。
新しく我が家のペットになった猫、チャチャに客間として使っていた8帖の和室をすっかりとられてしまい、いまや、チャチャの部屋になっています。というのも先住
猫と犬がどうしてもうまくいかないからです。
娘が一所懸命に猫ドアをつけたら、キャッツタワーを購入したり、ホットカーペットを猫ベットに敷いて、おまけに湯たんぽまで、いたれりつくせりなのです。世話するたび、外猫のくろちゃんが、今頃寒いだろう、どこに寝ているのかと心配せずにはいられません。それでも元気に生きていますから、たくましいものです。
毎日、動物の世話をしながら、なんとか私達も元気をもらっています。